インクジェットの種類

インクジェットの種類

インクジェットの種類 インクジェットは微少な液滴にしたインクに荷電して、その噴出によって印刷する方式ですが、その方式には様々な種類があります。
まず大きくコンティニュアス型とオンデマンド型の二種類に分けることができます。

コンティニュアス型は、インクをポンプにより連続的に送り出し、超音波により微少な液滴にした上で電極により荷電して、偏向電極で軌道を曲げて印字面に到達させる方式です。
高圧力のポンプで連続してインクを送り出すため、高粘度や速乾性のインクを使用することができるため、印字面に応じて選択幅の広いインクを使用することができます。
しかし、構造が複雑で小型化には向かないため、主に工業用のプリンターとして利用されています。

オンデマンド型は、印字の必要な時だけインクを噴出する方式で、現在使用されている小型のインクジェットプリンターはこの方式で作られています。
その中のピエゾ方式は、電圧をかけると変形するピエゾ素子を使用してインクを噴出させるものです。
またサーマル方式は、管内のインクに熱を加えることで気泡を発生させ、その気泡の圧力でインクを噴出されるものです。
どちらも小型が可能でマルチヘッド化もできるため、個人用や業務用として多用されることとなりました。

インクジェットプリンターは本体価格とインク値段の両面で

インクジェットプリンターは本体価格とインク値段の両面で インクジェットプリンターは家電量販店などで購入する場合、値引きなどもあるということも含めて、このような低価格でいいのと思うようなことがあります。
もちろん、購入当初に使うインクがセットでということです。
しかしながら、巷で評判なのはインクジェットプリンターは本体で儲けるのではなく、インクで儲けるという仕組みです。
確かに追加で買おうとするとなぜこんなに高いのということになります。
でも量販店などの店員は、純正でないと機械本体の故障は保証されないので、安いものは避けた方がいいと説明します。
インクというのは化学製品ですから、含まれている物質にはそれほどの差はなく、純正でなくても大丈夫のはずですが、ネット掲示板などでも純正を使用しなかったら故障したというような情報がかなりあるので、心配になってせめて保証期間中は純正にしようということになります。
というのが実情ですので、プリンターを購入する場合は、プリンターとインクの両方の数年間を意識した計算が必要というわけです。